志願倍率合格難度を判断する最重要情報のひとつ

  • 2022.01.16

定員数に対して何人の受験者がいるかという情報です。

入学試験のような定員数足切り制の試験は、低得点でも定員内に収まる順位なら合格、逆に高得点でも定員に収まらない順位だと不合格です。(合格最低点については触れません)

志願倍率を知らずに受験に挑むのは、参加者とイスの数がわからない状態でイス取りゲームに挑むようなものです。

「実質倍率」とは?志願倍率に似た用語

実質倍率とは、実際に入試を受けた人に対する合格者数のことです。

たとえば、定員100人の募集に対して1000人が願書を出して、合格者数が900人の場合、志願倍率は10.0倍、実質倍率は1.1倍です。

併願受験が多い地域や学校で用いられるデータです。

ただし、静岡の中学受験は一部例外を除いて同日一斉開催(併願不可)なので、実質倍率を考える必要はありません。

定員割れと実質全入(志願倍率1.0未満)

定員割れとは定員数より出願者が少ない状況です。

実質全入とは、受験放棄に相当する行為をしない限り全員に合格を出すこと(学校)です。

  • 合格最低点や否決条件が設けられている場合、定員割れ=実質全入ではありません。

志願倍率情報の入手先

受験塾に通っている場合は塾が提供してくれます。

受験塾に通っていない(通う前)場合は次の方法で入手できます。

  • 学校ホームページの入学情報(未掲載・非公開もあり)
  • 静岡私学ネットのお知らせ(毎年1月に集計データが公開されます。ただし私立校のみ)

改変履歴

  • 【2022.01.16】ナビゲーション整合性のための文脈修正と冗長箇所の削除。
  • 【2021.11.07】初版