静岡県中部地域の中学受験合格難度一覧

  • 2023.02.20

こちらは独自研究です。

合格難度評価2022年度結果に基づく

  • 偏差値っぽい書き方をしていますが、偏差値ではありません。
  • 静岡県中部地域のみ。県西部(浜松)は比較用です。
  • 情報Aはシリタス、情報Bはみんなの中学情報による、2022年7月7日時点の学校偏差値です。
  • 2022年度の内容です。2023年度は現在作成中です。※一部学校で大幅な変動があります。
  難度評価 情報A 情報B
静大附属 浜松(国立) 70 60 51
浜松西(公立) 60 59 48
静大附属 静岡(国立) 60 59 46
静岡学園※B方式 55
静大附属 島田(国立) 55 60 45
静岡学園 52 55 42
英和女学院※Adv 52 42
静岡サレジオ 50 47 38
静岡北 50 47 36
静岡雙葉 49 56 47
聖光学院 49 52 37
藤枝明誠 47 51 36
静岡翔洋 47 53 34
清水南(公立) 45 59 56
常葉大 橘 40 48 33
英和女学院 40 52 38
常葉大 常葉 1 48 33
静岡大成 1 48 34
藤枝順心 1 47 32
城南静岡 1

色付きマスについて

紫色 実質倍率(受験者数/合格者数)が1.1倍未満で推移している学校です(推定含む)。その中で筆記のスコアより入学意思のウェイトを重くしていると思われる(お察し)ものは難度評価を「1」と表記しています。
黄色 直近3年で志願倍率の上昇が著しい学校です。2023年度受験で該当校を志望する場合はプラス3P程度の補正を。
緑色 各情報の中央値です。

難度評価の算定基準

各学校の入試問題で「60%正答」をするために必要な学習量をベースに、直近3年(2019~2022年)の志願数で補正しています。志願倍率が1.5倍を超える学校については受験者の推定学力帯でも補正しています。

すなわち数字格差=必要学習量の格差です。

偏差値ではありませんが、偏差値と同じく序列と差には意味があります。

あとがき

あくまで独自研究なので精度は荒いですが、ネットの学校偏差値情報が実際と乖離が著しいのでつくってみました。

なお、評価は2022年度(昨年度)のものです。2023年度は人気校に評価変動があるので注意。

改変履歴

  • 【2023.02.20】初版