静岡雙葉中学の受験対策

  • 2026.01.10

静岡雙葉中学の例年の入試状況

筆記試験難度(算数)

絶対 県相対
40% B A
60% A A
80% A A

低得点域から比較的高難度な問題が並んでいます。練習量が足らないと普通に0点の可能性がある様式です。

データの読み方

入試問題の難度について、得点範囲を三段階に区分し、それぞれ〔A>B>C〕の3段階で難度を表記しています。

難度評価は、左側は問題集ベースの絶対評価、右側は県中部の相対評価です。

問題集ベース評価(左)
A 全国標準(中高数学の類似あり)
B 受験基礎(自習教材による自己解決困難)
C 学校の定期テストレベル(受験専門の学習は不要)
県中部相対評価(右)
A 他校に比べて難しい
B 他校比較で平均的
C 他校に比べて易しい

難度の評価はページ更新日より前の年度を参照していますので最新様式とは異なる場合があります。

志願状況

  定員 志願者数 倍率
R8 150 97 0.64
R7 150 115 0.76
R6 150 110 0.73
R5 150 138 0.92
R4 150 130 0.86
R3 150 105 0.70
R2 150 151 1.01
R1 150 172 1.14
H30 150 155 1.03
H29 150 173 1.15
静岡県私学協会より

定員割れが続いていますが、少子化影響だけでなく他校に比べて定員数そのものが多いことも理由です。県内の中学受験対象校で最も女子生徒を集めている学校です。

同属性の学校(静岡県中部エリア)

地域静岡市中心部で駿府公園周辺

女子校

完全中高一貫校

  • 静岡雙葉
  • 静岡聖光学院(男子校)
  • 聖光学院は2026年度受験より高校入試開始

高等部の中学受験組の学力高め静高や公立理数科と同等以上

有名難関私大の推薦枠を多数保有

静岡雙葉中学を勧められる志望理由と、勧められない状況など

お勧めする

  • 生徒の生活行動が安定しいることで人間関係の揉め事や不必要な衝突の懸念が少ない環境を望む
  • 保護者の教育意識が比較的高めの学校を望む
  • 学力レベルが高い学校を望む
  • 首都圏の有名私立大学に進学させたい

お勧めしない

勉強の負荷が大きい学校は望まない
宿題や必要予復習の量はかなり多めです。「宿題が多い」「授業のペースが速い」という不満を持つ親御さんが必ずいますが、進学校でその主張は通りません。
家計的に学費の負担が大きい
学費その他は他校に比べて高めです。中学受験塾の検討で月4万円の月謝を高いと感じる方には向かないと思います。
県外の大学には進学させたくない
県外の有名私立大学への進学に有利なことが他校比較で有利なことのひとつですから…

ブランドイメージによって思い込みが生じやすく、志願倍率が低いことで慢心が生じやすいので、学校の性質と志望理由の合致度合いを確認しましょう。

ちなみに定員割れでも「不合格者」を出しています

静岡雙葉中学校・高等学校

県中部では唯一となる完全中高一貫女子校です。(高等部編入なし)

「合格」は通過点。入学後に伸びる力を育てます。

現在の静岡雙葉は合格難度こそ高くありませんが、入学後の授業は間違いなく進学校です。 理数系を中心にスピードも内容も高度で、入試対策だけで満足してしまうと入学後に苦労するケースが少なくありません。

当塾では合格をゴールとせず、「入学後に伸びる力」を育てることを重視しています。これは当塾で受験勉強をして静岡雙葉に入学した生徒さんの声をもとにした現実的な指導方針です。

「通っているだけ」では通用しない。だからこそ基礎を徹底的に

静岡雙葉の入試問題は出題傾向が安定している一方で、独立小問の難度が他校に比べて高く、準備不足では0点もあり得ます。 だからこそ当塾では基礎から丁寧に取り組み、得点できる実感を積み重ねながら定着を図ります。

表面的な演習で満足するのではなく、1題ずつ確実に潰し込むことで得点力と自信を育てていきます。

誘導型の大問にも対応。1コマで完結するクラス設計

静岡雙葉の入試問題では、複数の小問が連続する「誘導型」の大問が多く出題されます。問題の流れを理解しながら解く力が求められるため、断片的な解説では対応が難しくなります。

当塾では1コマの授業時間を十分に確保することで各小問をシームレスに解説。思考の流れを止めずに理解を深めることで応用力を自然に育てていきます。

「見栄」ではなく「実力」で選ぶ塾へ

当塾では志願倍率に安心することなく、入学後の学習環境にしっかり適応できる力を育てることを第一に考えています。塾選びの際には「どこまで見据えて指導しているか」をぜひご確認ください。

学習指導の特徴反転授業型の個別指導です

予習は宿題

集団指導塾の「授業」で行うことは自習教材を用いた宿題として行います。

市販の冊子型教材を使用しますが、十分な学習期間がある場合は映像教材の選択もできます。

塾では対話中心

予習(宿題)でわからないことを塾日に解消します。 学習塾といえば静まり返った印象ですが、当塾の指導時間は対話中心です。

塾日以外も学習計画の範囲

受験対策として行うべき学習はすべて宿題として管理します。宿題の物量は学習進捗状況にもよりますが、平日90分、学校休日180分程度になります。

目標設定

「合格」を第一目標とした上で、合格者平均点越えを第二目標にしています。

合格者平均点超とは、入学後の授業に安心して適応できる学力のことです。

過去問・実戦演習

6年生は夏休みの学習の整理が終わったら過去問を使う学習に移行します。

当塾のコマ割りと定員は入試問題の大門解説をシームレスに行える設定です。過去問対応の手厚さは当塾の強みのひとつです。

解き方を知る段階10月~12月

「日曜日に試行→塾日に質問→土曜日に再試行」で1セット。1週単位で「1年度分」を入念に解きます。

志望校や入試問題の出題傾向を元にクラス再編をすることがあります。

答案作成練習冬休み

時間分配や取捨選択などの「実戦の練習」をします。解ける問題の完成度を高めることで入試直前に最も必要な「自信付け」を同時に行います。